泣いても笑っても最後の教習です。土日のみだったので、都合2ヵ月かかりました。未だに一本橋は未完成ですが、残された練習時間は、もう1時間しかありません。では、最後の教習内容および卒業検定について、まとめました。(というほどの内容もありませんがw
1.卒検コース練習_最終チェック
最後の1時間は、一通り検定コースを走り、教官に気になる点を指摘してもらいます。僕は、右折・左折時の意思表示が遅く、また右側に寄るのも遅れている、ウィンカーを出してから動作が早いとの指摘を受けました(*_*)
また、クランクがいつもギリギリなので、多少膨らんで入ったほうがいい、とのこと。一本橋もふらつくことがあるので、もっと姿勢を正しく、ニーグリップを効かせて、視線は目標をとらえて!とのことです。はい、精進しますぅぅ( ノД`)シクシク…
2.卒検についての説明、視力検査
卒業検定を受ける前に、検定内容およびコース説明を受けます。何度も走ったことのあるコースですが、おさらいとして説明してもらいます。覚えてきたことの復習にもなりますね。
あと、一発で不合格となるポイントについても教えてもらいます。
・同じ場所で4回以上エンストした場合(急制動も一回目以降はカウントされていくので注意)
・S字、クランク、スラロームでのコーン接触
・S字、クランクでの足つき
・一本橋での落下
・坂道発進で1メートル以上の後退
etc…
説明のあと、視力検査、色覚検査、運動検査を行い、いよいよ検定開始です!
3.卒業検定試験
まずはならし運転として、急制動とクランクを行います。ちなみに、ならし運転は検定内容ではないため、一切採点されません。
しかし、、、ここでクランクでエンスト、足付きしてしまいました。。これは幸先悪いですよ!うわぁあぁあ、、、と混乱したまま、スタート位置に一旦戻ります。
そして、教習者で開始位置である、停止位置の近くまで行き、そこで車内で他の方の検定を見守ります。順番としては最後だったので、緊張感が高まっていくいくいくいく・・・こんなに緊張したのいつ以来?ってほど緊張しまくりました。
他の人に「お疲れ様」「頑張ってね」と挨拶しながら、最後に自分の番が来ました。
S字⇒OK、クランク⇒OK!よかった、スラローム⇒OK、さぁ、苦手の一本橋!!⇒ガタン、、、、、え、落ちた?そして試験にも落ちた?(うまく言えてない
呆然と停まっていたら、教官が「どうします?あきらめて帰りますか?一応、最後までやりますか?」と言われたので、「やります、、、」と全コース回ってやりましたよ、えぇ。なんなら教官に「過去一、キレイな急制動だったじゃないですか!」と慰められました(´;ω;`)ウゥゥ
4.結果発表
ドキドキの結果発表!!!
って、一本橋から落下した時点で、一発アウトですよ( ノД`)シクシク…
他の皆さんが合格通知を受ける中、受付で補習と再試の申請をする屈辱に耐え、予約と料金を支払います。しめて約1万1千円。うぅ、結構痛い出費・・・
ただでさえ新車のバイク料金払っている身としては痛すぎる、、
しかーし!そういってても埒が明きません!補習は一週間後!再検定はさらに次の1週間後。時間が空くので感覚が鈍るかもしれませんが、気持ちを切り替えて頑張るしかありません!頑張りまーす・・・