普通自動二輪車免許 教習10日目 シミュレータ(危険予測)、二人乗り、波状路・スラローム(難)

今日は3時間ぶっ続けの教習。とはいっても、最初はシミュレーター、2時間目は教習ビデオ鑑賞、3時間目のみ実車教習でした。
今回を除くと卒業検定まではあと1時間しか練習時間がありません。
果たしてどーなるやら…

では、教習内容をまとめます。

  1. シミュレーター(危険予測)
  2. 教習ビデオ(二人乗りについて)
  3. 波状路での立ち乗り体験
  4. スラローム(難)体験
  5. 卒検コース練習

1.シミュレーター(危険予測)

もはやおなじみとなってきた感のあるシミュレーター教習。今回は色々な場面における危険予測となります。右折時に大型トラックに隠れた直進バイクや見通しの悪い交差点での歩行者、住宅街における自転車の突然の横断、バスに乗ったと思いきやの老人による横断などなど…

どのパターンもスピードを出し過ぎず、ある程度何か来るんだろうな、と身構えておけば殆ど対応できると思います。これは大きな事故も発生させず、クリアできました。

あ、一度、コース間違えて強制やり直しを食らってしまいました(;´・ω・)

その場合も、落ち着いてもう一度、やり直せば大丈夫でした👍

2.教習ビデオ(二人乗りについて)

次の時間は二人乗りについて、教習ビデオを見る学科?講習でした。このご時世にVHSビデオを見ることができるとは、どれだけ物持ちいいのw

内容については、普通自動二輪での二人乗りについて、注意点やコツなどをまとめたものでした。もっとも、二人乗りは免許取得から一般道では1年以上、自動車専用道路では3年以上の条件があるため、すぐには他人を乗せることはできません。(かつ、20歳以上の年齢制限もあり。こちらはダブルスコアでクリアできてます( ノД`)シクシク…そのあと、実車でも跨るだけでしたが、二人乗りを体験して、体重のかけ方やバランスの取りづらさを体験しました♪

3.波状路での立ち乗り体験

普通自動二輪では対象外となっている大型での課題、波状路での立ち乗り体験を行いました。

そもそもバイクで立ち乗りなんてできるの?と思いましたが、意外に普通に立ち乗りできます。ただ、慣れてないのとアクセルをがっちり握っていたので突起物にひっかかるたびに吹かしてしまいました(・。・;

3回ほど体験してみて、落ち着いて走行すればそれほどの難しさはありません。大型だと走行時間が決まっているので、スピードをある程度出す必要があるのですが、体験ではそれも不要なので、こんな乗り方もあるのか、程度でした。

 

4.スラローム(難)体験

こちらも課題にはありませんが、より角度がキツいスラロームを体験します。普段は大回りに回っているコースを逆に行くことでよりキツいコースとなり、当然のことながら、無理でしたww

久々の立ちゴケ(´;ω;`)ウゥゥ

もうすぐ卒検なのに、不安にさせないでーっっ

5.卒検コース練習

最後に、ざっと検定コースを練習しました。

ところが、一本橋が殆ど成功しない(;゚Д゚)
これはヤバい、すごくヤバい、めっちゃヤバいw
うまくいくイメージが全然掴めないまま、時間切れ…
卒研まで乗れるのはあと1時間のみ(;´・ω・)
これは厳しいですよ、やはりおっさんには無理なのかっ!?
次週、おっさん、絶望す!デュエル、スタンバイ!!(フラグ・・・

 

 

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