脱・寄生暮らし 5日目 引越し業者依頼

そろそろ部屋の引き渡し日が近づいてきたので、引越し業者を選ぶことにします。

どのように引越し業者を選ぶのか、まとめてみました♪

  1. 自分でやるか、引越し業者にするか
  2. どの引越し業者にするか
  3. 見積もり依頼
  4. 引越し日決定
  5. 荷物梱包作業開始

1.自分でやるか、引越し業者にするか

一番安くすませるには、レンタカーを借りて自分で梱包、運搬、搬入を行うことです。

ただ、かなりの労力と時間を必要とするので、あまりおすすめはできませんw

引越し業者は、やはりプロなので梱包、運搬、搬入全てにノウハウを持っています。梱包グッズ(段ボール、ガムテープ、ハンガーラックなど)ももらえるし、運搬・搬入時も専用グッズ(台車、大型荷物の緩衝材、搬入時の建物への防護材)を使ってもらえるし、なにより相当な重量のものを運ぶのは一般人にはかなりキツイです。ここは、多少のお金はかかりますが、業者に依頼した方が無難です。

2.どの引越し業者にするか

では、どのように引越し業者を選べばよいでしょうか。

一番簡単なのは、オンラインで一括見積依頼を出して比較してみましょう。僕は↓ここである程度の情報を入力し、見積もり依頼を出しました。

現在の住所、引越し先の住所、建物の情報、家具の有無について、イラスト付きで選んでいくだけなので簡単です♪

全ての入力が完了したら、複数の引越し業者に一括見積依頼ができます。あとは複数業者から連絡が来るのを待ちます(*’ω’*)

3.見積もり依頼

連絡が来たら、業者により詳細な情報を伝え、詳細見積もりをしてもらいます。

引越し日によって作業員が確保できるかもあるので、決まっていたり期限がある場合はそれも伝えておきましょう。

また、業者によっては実際に部屋に来て見積もりさせてください、と言ってくる場合もあります。

※ここでポイント※

すぐ決めるのではなく、複数業者に相見積もりをしてもらい、値段交渉すべし!!

一つの業者で決めてしまうのではなく、複数の業者に見積もりを依頼して価格帯を知って、高い業者に値引き交渉すると、数千円、安くなる可能性があります!(9月や3月など繁忙期は無理なことが多いですが、、)

また、各業者色々なサービス(見積もりでプレゼントがもらえる、女性スタッフのみにする、早期割など)ので比較検討し、一番気に入ったところにお願いするようにしましょう。

4.引越し日決定

見積もり時点で引越し日が未定の場合、引越し業者の空き状況も考慮してオペレーターと一緒に引越し日を決めます。

平日の方が安くなることが多いですが、それよりもシーズンに左右されることの方が大きいです。

人事異動や学生が動くことが多い1月~3月はやはり混んでいるため、値段も高くなります。逆に6月7月10月11月は比較的空いていることが多いです。特に事情がないのであれば、引越しの繁忙期はずらした方がお得です。

5.荷物梱包作業開始

引越し最大の面倒くさい作業が梱包です。引越し業者に丸投げもできますが、当然価格も跳ね上がりますw

段ボールなどはサービスでもらえるはずなので、どんどん詰めていきましょう。ポイントは、あまり頑張らずに適当に詰めていってしますことです。ガラスなどの壊れやすいもの以外は適当に段ボールに入れてしまって大丈夫です。

あとは、各部屋ごとにまとめて梱包する、何を入れたのか段ボールに分かりやすく書いておく、日常の生活に必要なものは最後に梱包する、などですかね。

今まで5回ほど引越し経験がありますが、とにかく引越し業者を決めてから引越し当日までは「あっ!!」という間に過ぎ去ります。

梱包作業は大変ですが、最後は業者も手伝ってくれるため、気合で頑張りましょう!!(結局、精神論なんかーぃw

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