脱・寄生暮らし 2日目 引越し前にやるべきこと(水道・電気・ガスetc…)

不動産屋で賃貸契約を無事に締結し、あとは部屋の引き渡しを待つだけ。。。

ではありません!!

部屋の引き渡し&入居までの間にやっておかないことは沢山あります。

何をやらなければいけないのか、まとめてみました。

  1. 水道・下水
  2. 電気
  3. ガス
  4. 郵便
  5. 転居届
  6. NHK
  7. 駐車場
  8. インターネット
  9. 引越業者申込
  10. 家具・家電

1.水道・下水

水道は元栓を空けるだけのため、電話連絡のみで開始されることが多いです。

もしくは、賃貸物件の台所などにある引き出しに水道会社への連絡用ハガキがある場合は、そこに記載してある連絡先に連絡してください。

下水については水道の使用量によって料金が決まるため、水道の使用を開始すれば終了です。(地方によって異なる場合があるため、念のため不動産屋に確認するようにしてください)

2.電気

エリア担当の電力会社に連絡、もしくはネットで申し込みを行います。

電力自由化に伴い、電力会社だけでなく、ガス会社や通信会社が電力事業を行っている場合があります。

ガス会社はガスとまとめることで基本料金を値下げしていることが多いため、「電気+ガス」同時申し込みができるか、ネットで確認してみるとお得になる場合が多いです。

金額をチェック・比較してみてはいかかでしょうか。

3.ガス

ガスはガス会社に連絡し、契約の申込みを行います。

また、使用開始は立ち合いでの工事が必要なため、工事の日程調整が必要となります。

電力の自由化に伴い、ガスと電気を一本化すると基本料金が割り引かれることがあります。まずは電気やガスの使用量からどこが一番お得になるか、金額比較サイト等でチェックしてみてください。

4.郵便

郵便局には郵便物の転送届依頼ハガキがあります。

転送元住所と転送先住所を記入し、投函(もしくは窓口に提出)すると記入した転送希望日から郵便物が転送されます。

なお、転送期間は転送届を提出した日となります。(転送開始希望日から1年ではないことに注意!!)

また、転送届を再度提出すれば、転送期間を1年伸ばすこともできます。更新回数に制限はありません。

5.転出届

転出届は引越し元の役所・役場で申請します。

平日以外もやっている地区町村もありますが、基本的には平日のみ受付のため、早目に申請しておくようにしてください。

なお、転出届を出さないまま、遠方へ引っ越してしまった場合、郵送で申請することも可能です。(転出届を提出すると返送用封筒に転出証明書を封入して返送してくれる)ただし、一週間程度かかるため、なるべく引越し前にすませておきましょう。

6.NHK

既にNHKと支払い契約している場合、転居申請すれば問題ありません。

新たに新居を構える場合、ネットで申し込みしておきましょう。

7.駐車場

地方では駐車場付き物件であることが多いので、賃貸契約に駐車場が付属していることが多いです。

都心では賃貸物件に駐車場が付いていない、あっても満車であることもあります。その場合、駐車場は別途契約する必要があります。

不動産屋に相談してみてください。(駐車場で家賃経費が跳ね上がる場合があるので、最初に駐車場も併せて検討するようにしましょう)

8.インターネット

通信会社やケーブルテレビに申し込みを行い、工事日を調整します。

契約プランは各社異なるため、申し込み時に疑問点は各社に確認するようにしましょう。

工事は立ち合いが必要となることが多いです。工事日に電気が届くように、電気は先に契約しておきましょう。

9.引越し業者

引越し業者は沢山あるため、ネットで一括見積依頼を行うと便利です。

下記リンク先を参照してみてください。

連絡が来た数社に詳細見積もりを依頼し、条件と金額を比較して、最も条件にあう企業に申し込み、引越し日を決めておきます。

10.家具・家電

1~9までは各種契約の事務作業なので楽しくないですが、家具・家電を検討するのはすごく楽しいですよ!(個人差はありますw)

次回は必要な家具・家電を紹介します!!(^▽^)/

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