さぁ、2度あることは3度あるのか、はたまた3度目の正直か??
不合格からの補習を2回続け、どうなったのか!?
はい!合格しましたーっっ!!やったね!!👍
3回目の挑戦でやっと、やっと、やっと合格できました!!!
いろいろ失敗しちゃったこともあって、絶対また落ちた…と思ってたんですが、諦めずに、止まらずに、走り遂げました。よ、よかった(´;ω;`)ウッ…
では、無事に合格してから免許更新までをまとめます。普通自動二輪免許が初めての免許交付の場合、学科試験も受ける必要があります。(筆者は車の免許持ちのため、免除されました)
なお、自動車学校や各都道府県によって、手続き方法は若干異なる可能性があるため、詳細は関係機関のホームページでご確認ください。
1.合格発表
検定中は、いろいろな失敗もありましたが、なんとか、なんとか、なんとか合格できました。(させていただきました)
合格発表を告げられると、免許更新のための書類作成のため、しばし待たされます。自動車学校のアンケートや免許申請の提出書類の一つである「質問票」(最近違反してませんか?精神的・身体的問題はありませんか?など)を回答しながら待ちましょう。
2.卒業式
書類作成が終わると、卒業式です!といっても、特に高校のような形式ばったものはありません。
「運転免許申請書(登録票)」「卒業証明書&卒業検定合格証明書」を受け取り、免許更新の手続きについて説明を受けるだけです。免許センターでは、各自動車学校に割り当てられた曜日があるらしく、その曜日でないと申請できないとのことでした。もちろん、事前に連絡すれば、その他の曜日でも対応してもらえるそうです。説明が終わると、本当に卒業です。いやー、感慨深い。長かったようで短い、いや長かった充実した3か月でした。
また、申請に必要な証書(1750円)も、自動車学校で事前に購入できました。免許センターでも購入できますが、どうせ混んでいるだろうし、学校で購入したほうが手続きがスムーズにいきます。(結局、待たされますがw(;^ω^)
3.免許センター
まずは自動車学校で受け取った各書類(運転免許申請書(登録票)、収入証紙納付書、質問票)に名前や日付を記入します。記載場所に、記載例やボールペンも設置されているため、特に問題はないかと思います。
4.視力検査
自動車学校でも行いましたが、改めて視力検査を行います。色覚検査はここでは行われません。コンタクトの人は事前に伝えておいてください。もちろん、何事もなくパスできました。学科免除の人は、視力検査以外は特に試験や検査はありません。
そのあとは、写真撮影を行います。免許更新でも同じですね。ただ、前は眼鏡したまま写真撮影だったと思うのですが、今回は裸眼にしてくれ、と指示されました。法律が変わったのかな、、
撮影が終わると〇〇時〇〇分になったらロビーに来てください、と書かれた紙を受け取り、一旦、解散となります。免許交付には2050円の証書が必要なので、それも交付前に納めておきましょう。免許センターの近くには特に何もないため、ひたすら待ちますw
5.免許交付
一時間ひたすら待つのも何なので、免許センターを探検♪三重県の免許センターには売店があり、ふらっと立ち寄ると、いらないもの、買っちゃうよねー。
誰も買わなそうなTシャツ、ノリで買っちゃうよね。
メットに貼ったら効果ありそうな(多分、ない)、メタルシール。買っちゃうよね。
そんなこんなで、一時間たつと交付窓口が開き、ついに免許が交付されます。やった~!!ついに普通自動二輪免許が交付されました。やったね!
6.晴れてバイク乗りに🏍♪
免許も交付され、ついにバイクを迎えに行ける準備が整いました!!ディーラーに納車予定日を連絡し、いよいよ納車です。
・・・の前に、任意保険の加入もお忘れなく!筆者は今のところ、がっつり通勤に使うのではなく、週末を中心に天気がいい日は通勤にも使うかなー、くらいなので一番走行距離が少ないプラン、でも下手くそなので対人対物無制限の保険に入りました^^
これですべての準備が本当に整いました!!待っててね、レブルくん!🏍